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Posted by ミリタリーブログ at

2010年07月15日

FA-MASパワー調整終了

初速92~96m/sと少々ばらつきあるけど、これで完了にします

分かったことはフルサイズシリンダーでバレルが長い場合は
ピストンの重量が大事って事かな、重量増加させるとパワーも上がるもよう

結局ピストンの重量はノーマルより若干増加でノーマルスプリングが良さげ
サイクルは少し落ちたけどまあ仕方ないね

次は電送系のチューンかなあ
ケーブル何買おう

メタル軸受けは純正の樹脂軸受けと同等状態に落ち着きました
ドリルを垂直に落として穴空けなかったのが失敗の原因かな
やるときは専門的な機械が必要になるね

まあ失敗は成功の元って事で

ちなみに試し撃ちは4000発くらいBB弾使いました
マルイの0.2新バイオはどんな感じなんだろうな
あまりエクセルバイオって好きじゃないので期待しています(私はSIIS派だったりしますが)
でもヴィレッジ1じゃSIIS使えないし、ショップでも殆ど置いてないから困るんだよね
G&Gが最近は安定供給されてきたと思うけどまだ一回も使ったことがないだけど
評判が良いので一度は試しておきたいところ

そんなわけでG&Gバイオかマルイ純正バイオの、どちらか気に入るといいな

カスタマイズレシピ(初速関係)
バレル:PDIのFAMAS用
ノズル:純正(KMとノズベー試したけど純正が最も初速が優秀であった、機会があればライラクスも試したい所)
ピストンヘッド:ANGEL アルミピストンヘッド(重量があるのでFAMAS向きです、ベアリングは未使用)
ピストン:純正(ピスクラ対応加工)
シリンダー:PDIのFAMAS用テーパーシリンダ
シリンダーヘッド:純正
スプリング:FAMAS純正(他機種よりやや長く強力)
スプリングガイド:ベアリング付きVer2を使用(メーカー不明)
ギア:純正
軸受け:6mmオイルレスメタル
潤滑油:純正+シリコンオイルのブレンド
モーター:純正(ハイトルクタイプ)

カスタムポイント
パワーを出すために、ピストンの重量の増加とスプリングのテンションを高めた
ピストンの重量アップと気密のため吸気口つきのアルミ製ピストンヘッドを使い、純正の重りの他に厚めのワッシャを
三枚追加、重りの中央のねじ穴を拡張して、重り側からピストンヘッドをネジ止め
スプリングガイドはネジ止めにて固定、スプリングのかさ上げは13mm程度
(元々のバネが長いので入れるのに苦労しました)  

Posted by XI at 23:00Comments(0)FA-MAS

2010年07月15日

FA-MASにメタル軸受けを組み込んでみた

FA-MASのメカボックスの側と6mmオイルレスメタルがあったので
軸受けをドリルで6mmに広げて軸受けをメタルにしてみました

結果から言うと失敗ですね
サイクルが秒18発→秒17発になりました

原因はおそらくメタル軸受けで厚みが増し、セクターギアの回転に影響があるようす
なんせシム最低限にしても外側からギアの軸おしてもぴくりともしないので・・・
ベベルギアとスパーギアはちゃんと調整できたので残念です

しかし気になるのがファーストで軸受けが互換と書いてあり
モケイパドックではベアリングの組込が受け付けられているので
最近VerのFA-MASは軸受けが共通になったのかなあ?

FA-MAS自体を3丁今までに購入して
最後に購入したのが2~3年前かな、そのVerではVer2~3用に売られているオイルレスメタルが入らなかったので

ここは次世代用の5.9mmメタルを買って試したいなあ

あとKM企画のFA-MAS用ノズルかな?
これがきつくて入らなかったのを、削って使えるようにしたら、削りすぎたのか
かえって初速が下がってしまいました・・・  
タグ :FA-MAS

Posted by XI at 08:38Comments(2)FA-MAS