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Posted by ミリタリーブログ at

2012年01月14日

次世代のスプリングは短くて細い?

ばらすのが面倒なSCAR-L CQCを再び分解しました(;。;)
目的は、前回交換した1.25sq銀メッキテフロン皮膜ケーブルはバッテリーからモーターまで
一直線になってしまっため、分解ができないからです
あとはピストンヘッドの交換と初速を調整するといった感じですね

今までFET組み込んだのがFAMASとP90という、FETを組み込み易い銃だったので
内部に余裕のないSCARは相当苦労したのですが
前回の配線失敗の所も修正しつつ作業しました。

前回の失敗
・トリガーへの配線分岐をメカボ外から行った
・信号用ケーブルが太い

これらの失敗は今回直せたと思います


動力用ケーブルの皮膜を途中で剥き、トリガー用のケーブルを取り付けました


こちらは今回コネクターとして使ったものです
左の細い方はFETの信号用
右側が動力用です
フレームとの隙間が殆どないので、これが精一杯って感じですね
はたして容量的には大丈夫なのか?って不安も若干あります(普通に稼動したので多分大丈夫だと思います)

スプリング

上から
・次世代用スプリング
・ノーマル用スプリング
・FAMAS用スプリング
・PDI100%スプリング

体感では次世代スプリングはノーマルと同様のテンションみたいです

スカーのピストンはハイサイ用とは異なり、ノーマルの太さのスプリングも使えました。
なので現在はPDIの110%スプリングを入れています(初速95m/s)

FAMASのスプリングをPDI110%入れた所、初速が減少したため
おそらくですがノーマルと比較して20%アップのものではないかと思われます。

FAMASの場合、パワーよりもHOPに問題があるので
スプリングを変える前にHOPを弄る方が先ですね
面倒な方はHホップの黒がオススメです。

またパワーを出すなら、ピストンヘッドをアルミなどにし、重りはそのまま使用すると
初速は上がりました
ロングバレル&フルサイズシリンダーなので、ピストンが重いほうが初速が出やすくなるようです。
ただ重くなるとサイクルが下がるので、FAMASの売りであるサイクルの速さに影響が出るため
その辺は注意ですね

まあそんなわけで、今日のサバゲー新年に参加できないので>。<
来週のゲームに向けてSCARのメンテ&カスタムをしました。

最後にタイトルが疑問形なのは、SCARしかここまで分解したことが無いので、他の次世代がどうなってるか知らないからです。  

Posted by XI at 12:12Comments(2)SCAR-L CQC

2011年12月19日

こんなページがあったのね




x-fireのSCAR-Lのばらし方紹介(一部)

「東京マルイ製 SCAR-L / アウターバレル交換方法」
http://www.x-fire.org/scar/scar_barrel_manual.html
「東京マルイ製 SCAR-L / インナーバレル交換方法」
http://www.x-fire.org/scar/scar_inner_manual.html

FET仕込む前に見たかったです(苦笑)

そしてx-fireは一時FAMAS用のカスタムパーツを出してくれたので助かったなあ
テーパードシリンダーアウターバレルは良い出来だと思います
特にアウターバレルは生産終了しちゃったけど、再販されて良い出来だと思うのだが
あまり売れなかったのかなあ?(HPから削除されちゃってます)
FAMASの純正アウターバレルは、重いし、中のバリ凄いし、バレル保持しないと
いう出来だったので、最初紹介されたときは本当に感謝でした。
あとは色がアルマイト処理されて黒だったら文句のつけようが無かったですね。
ハイサイ用に130%スクリングの再販も始まりましたし、ハイサイパーツ使ってる
P90に仕込みたいところです。
PDIの110%スプリング使ってますが、初速が安定するんですよね、しかもヘタリ少ないし


ちなみに、ファーストの「マルイ電動ガン カスタムパーツ機種別対応一覧」ですが
メカBOX Ver.1の軸受けに◎印がついていますが、Ver2~3などの軸受とサイズ違うので
つきません(少なからず私が知ってる範囲では、FAMASの軸受は一回り小さいです)
またシリンダーについても、FAMASのメカボックスに組み込むには若干加工が必要です
(シリンダーの長さが若干短いため、ピストンレールと干渉します)
その他については一応あってますが、スプリングガイドもVer2~3用の一部は流用できたり
スプリングは、他機種よりも強いものが入っているので、下手に交換すると初速が下がるという
現象が起きます
FAMASの初速上げたかったら、ピストンを重くするのと、ピストンヘッドの気密を上げるのが良い
と個人的には思いますね
FAMASのメカボックスは頑丈なので、ピストンが重くてもそうそう壊れることはありませんので
ただ、ピストン重くするとサイクルは下がるので、標準でプチハイサイな長所を殺すことにも
なりかねますので、さじ加減は難しいですね
やっぱりモーター変えられないのは痛いよなあ
  
タグ :PDIX-fire

Posted by XI at 19:55Comments(0)SCAR-L CQC

2011年12月12日

ビレッジ1参戦

2011/12/11 晴天
本日は一年ぶりと思われるフィールド ビレッジ1での交流戦でした

メンバー:20人強(29名?)

とりあえず戦績
ゲット:6
被弾:3
フラグゲット:2
フラグまであとわずか:1

珍しく好成績ぽいです
特にフラグはめったに取らない(取れない)人なのでやや驚きです

使用武器
メインウエポン前~中盤:SCAR-L CQC(FET、LiPo、リコイルオミット)
メインウエポン終盤:P90(ハイサイクルカスタム)
サイドウエポン:G18C(LiPo)

武器ごとの内わけでは、SCAR-Lが4名、P90が2名の撃破でした。
フラグ取ったときにもっていた銃は両方G18Cですけどね

ビレッジ1はまるであみだくじのように細かいルートがあるので
SCAR-Lは、ストックほぼ伸ばして使うことはありませんでしたね
ストックを折りたたむと取り回しが本当に良いので使いやすかったです

しかし今回のゲームはハイサイ使いが多かったみたいです
マルイ純正HCではAK以外全て見かけましたし

心残りその①
・敵フラグ近くでゲームが終了したこと
 もうちょっと早くダッシュすれば・・・、ってのがありますね、アンブッシュしてたのか
 把握しきれてませんが、自分の周囲に敵兵は居なかったのでorz
その②
・ブッシュを超えた前先に敵がいるのがわかったので、味方に回りこんでもらおうと
 威嚇射撃してたら敵兵の弾に先にあたってHitに、味方も残念ながらやられましたorz

12月ということで、ゲーム準備中とゲーム終盤は本当に冷え込んで、寒かったです
しかし日中はとても天気が良くて、防寒具着てると暑いくらいだったので脱いでしまいました

全体的に今回楽しかったのですが、フィールドの管理者が、いつもとは違う方で
正直、あまりやる気を感じられない方でした
おかげでストーブをつけるのが遅くなったので、よけい寒い思いをしました

  

Posted by XI at 20:00Comments(0)SCAR-L CQC

2011年12月04日

マルイSCAR-L CQCにFETを組み込んでみた


P90とFAMASはよく分解してるけど、次世代をメカボックスまでばらすのは初経験だったので
かなり苦労しました
馴れてれば、そんなに苦労しないと思いますが、グリップの蓋つけるのが一番難しいと思います(個人的に)

FETは組み込み場所に四苦八苦しましたが、結局はストックのヒューズがあった場所に組み込みました

ストックが5~6の位置に出来ませんが、まあその辺は仕方ないって事で次回に持ち越しです
今回はどこに設置するかや、分解・組み立てに苦労しまくって、電材は足りなくなって配線汚かったり
IDEのケーブルばらして信号線にしたり、FET化としては今までで最も苦労しました(最も簡単だったのはP90)


メカボ開けたらこの部品ってどこについてたんだ?ってなったり(給弾確認レバーの下につくものでした)



次回のためにと分解マニュアル作ろうとして、結局覚えるまでばらしてしまってお蔵入りになったり^^;

ダミーのピンやネジ(六角)にも苦労させられましたね(最初からパーツリスト見ていれば良かったのですが)


需要があるか分かりませんがチャージングハンドルの外し方です


でも苦労したかいがあって、セミオートの切れは良くなったと思います(リコイルカットと電線交換の効果)
FETはあくまでもスイッチの保護なので、これで遠慮無くセミオート撃ちまくれますね



続き
http://xi17.militaryblog.jp/e290059.html  
Posted by XI at 18:00Comments(0)SCAR-L CQC

2011年11月28日

P90修復とSCAR-Lにディーンズ変換コネクター組み込み

一昨日壊れた(壊した?)、P90を修復するため、DEEP FIRE製のタペットプレートを購入しました
が、これがまた厚みが純正よりあって、ヤスリで削るはめになりました。
まあ、昔はこうやってパーツ買ってもすんなり入れられなかったから、なんかちょっと懐かしい感じですね
でも強度的には正直不安が残りますが・・・

あと先日はビニールテープで止めることになった、SCAR-L CQCのLi-Poバッテリー(ディーンズコネクタ)ですが
本日変換ケーブルを作成し、きちんとバックプレートが着用できる様になりました
ストックの伸縮には若干の影響はありますがね(延ばしてから最短にコードが引っかかってできない、バッテリー着用時は大丈夫)
まあ、ストックは基本的に一回合わせたらそうそう変更しない物なので、特に問題はないかと思いますが
次回のゲームで使うのが楽しみですね




※Li-Poバッテリーはエンルート社の1800mAの物を使用しているため、通常のミニバッテリーよりもサイズが小さいです  
Posted by XI at 20:44Comments(0)SCAR-L CQC