2012年04月30日
バレルを標準サイズに戻しました
ここ1年くらいは、純正サイズである472mmではなく、420mmや350mm、250mmのバレルを使ってましたが
久しぶりにPDIの05バレルに戻してみました
このバレルは購入してから5年は経過してるシロノモノですね
あとは今回の改良点としてはG-HOPもどきにしてみました
HOPの突起部分を削って面状態にし、電気なまずを使って長掛HOPに
HOPの窓を広げる技量はないのと、FAMASのホップはアーム式の為、斜めですので
もどきと言ってみました。
試射した所、飛距離に関しては申し分ないですね、確実に40~45mは飛んでますので
この前試した流速にも負けていないようですし、次回のゲームはこの構成で行こうと思います
カスタム内容
バレル:PDI05バレル(ファマス用472mm)
アウターバレル:PDI製(惜しむべき絶版品)
サイレンサーアダプタ:ライラクス製(絶版品)
サイレンサー:?(いただきものなので不明)
配線:1.25sq銀メッキテフロン皮膜
スイッチ:2石FET(IRL3713を使用しての自作)
バッテリー:enRoute社リポ3200mA
ギア比:13:1(ベベルはマルイHC用、スパー、セクターはSHS製)
セクターチップ:SHS社製
逆転防止ラッチ:純正加工品(マルイHCベベルギアに対応できるよう加工)
ノズル:ファイアフライ社製M4用でんでんむし(要細くする加工)
HOPパッキン:SYSTEMA社製(HOP突起カット)、またHOP安定用の輪っか利用の為、数ミリカット
ピストンヘッド:アルミ製ピストンヘッド(メーカー忘れ)
ピストン:SHS社製次世代用
シリンダー:PDI製 FAMAS用フルサイズ
スプリングガイド:SHS社製ベアリング付き(背部からネジ止めで使用)
スプリング:PDI130%(数巻カットして使用)
ピストン重り:純正+ANGELあたりの重り1枚
軸受:SHS社製8mmベアリング
ヒューズ:平型30A
コネクター:ディーンズタイプ使用
スリングアダプター:スーパーバージョン純正をグリップ近くへ(FETの放熱器としても使用)
キャリングハンドル:カット
少し前のメカボ(セクターチップ未装着、スプリングがSHSの状態)
セクターカットは行なっておりません、セクターカットしたほうが、ピストンのリリース時間が伸びて
セッティングそのものは楽になるんだけどね
フルサイズシリンダーでバレル長が長いのでピストンの重さが重要になってくるんだけど
ピストンをあまり重くするとギアクラッシュ招くので難しいですね
現在の欠点
・射撃後にメカボックスが鳴る
・ノーマルマガジンを使用すると、セミ射撃で4発程度残る(フルなら撃ち切れる)
・ライラクスサイレンサーアダプタはバレル通すところがタイトではないので、若干バレルの固定が甘い気がする、KMの逆ネジ買おうかな
長所
・バッテリーが大容量の為、1日遊ぶのに十二分な容量
・フロントにバッテリー、リアにメカボックスの為、重量バランスが良い
初速95m/s±1
サイクル19発/s
FAMASの弱点である弱HOPは解決済み
2012年04月08日
本日のFAMASカスタム
流速FAMASにするつもりでしたが残念ながら流速にならなかったのですが
ちょいと構成が変わったのでアップします
今回はファイアフライのノズル「でんでんむし」とホップパーツ「でんきなまず」を組み込みました
どちらも要加工でしたが、無事組み込めたので一安心です(効果の程は試せていませんが)
でんでんむしに関しては、細く削るという作業が必要です
今回ノーマルのM4用を購入したのですが、FAMASの純正ノズルの方が細いらしく
チャンバーへの出し入れが硬くてスムーズに動かないという状況でした。
なので、紙やすりで削って組み込むことに成功しました。
次にでんきなまずですが、こちらは後の部分をカットしての組み込みでうまくいきました。
バレルとチャンバー加工して長掛HOPにしたかったのですが
私にはバレルの加工をする程のスキルがないので、このような形になりました。
ちなみに、カットせずに入れると超HOPになります。
前回、マルイHCシリーズ用のベベルギア組み込みの話を出しましたが
今回参考になるか不明ですが、加工した逆転防止ラッチの画像をアップしておきます
ちなみにスパーとセクターを13:1ギアにしないと意味の無いカスタムですよ。
そんなわけで現在の構成
本体:FAMASスーパーバージョン
バッテリー:LiPo 2セル3200mA
モーター:純正
配線:1.25sq銀メッキテフロン皮膜(2石FET、ヒューズ平型に変更)
バレル:次世代M4用
ホップパッキン:KM規格加工品(スリーブを使えるようにカット)
ホップ押:でんきなまず
ノズル:でんでんむし
ピストン:SHS6枚金属
ピストンヘッド:ライラクスあたりのアルミ製(重りは純正使用)
スプリング:SHS120を大幅カット
ギア:マルイHC用(ベベルギア)、スパー&セクターはSHS13:1ギアを使用(セクターカット無し)
初速:HOP最低状態92 適正HOP(予想)状態89
サイクル:18発/秒
2012年04月01日
FA-MASの欠点克服
とあるトラブルの為、最近めっきり使っていないマイFA-MASですが
ようやく解決できました
トラブルとは逆転防止ラッチが正常作動しないというものです
セミやフルでの射撃後、ギャ!って音と共に、本来ならギアが止まる所
メインスプリングが伸びきった状態となってしまうため、弾ポロが発生したりします
解決策にはマルイHC用ベベルギアを用い、FAMASの逆転防止ラッチを加工して
対応させるという方法を取りました。
これによって、逆転防止ラッチが正常作動するようになりました
さらに純正だと2枚のみだった停止位置がいっぱいに!!
まあ元々SHS13:1ギア入れた時から、停止位置は増えておりましたがね
そして、こんなトラブルがしょっちゅう起きるのは私だけかもしれませんが(^^;
ギアのレシピ
ベベルギア:マルイ純正ハイサイクルベベルギア
スパーギア:SHS13:1スパーギア
セクターギア:SHS13:1セクターギア
と基本的にSHSの13:1ハイサイギアを使っております
FAMASの後期モーターはハイトルクタイプなのと、バッテリーにラージや大型リポといったものが使えるため
問題なく稼動します(配線チューン&FETなんかもやっておりますが)
あとはバレルとチャンバー周りのセッテングを終わらせて実戦投入したいと思います
5/15追記
不具合が起きたので下記で対応しました
http://xi17.militaryblog.jp/e328360.html